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特別支援学校を選択することのメリット・デメリット

 特別支援学校は特別支援教育を専門に実施している学校です。特別支援教育が受けられるものとしては、通級指導教室や特別支援学級などもありますよね。学級や教室の枠を超えて、学校全体で特別支援教育を行っているのが特別支援学校です。

 幼稚園に該当する幼稚部から、高等学校に相当する高等部まで設置されており、専門性の高い教員が指導に当たるため、特性に合わせた教育が受けられます。普通級に通うことにこだわらないほうが良いというのは、さまざまなところで耳にすると思いますが、特別支援学校に通うことのメリット・デメリットについて改めて考えてみましょう。

何といっても専門性の高い支援が受けられる!


 特別支援学校に通うことのメリットはこれに尽きます。子どもの特性に関する情報も、保護者自身が孤軍奮闘して探さずとも、特別支援学校に通っていると、自然と入手できることが多くなるでしょう。
 授業は少人数制で行われ、進学や就労に関する情報や支援体制も整っているので、学校の先生やその他の専門家とも相談しながら、いたずらな不安を感じずに、進路選択をしていくこともできます。
 子どものための支援は元より、保護者へのサポートもきめ細かく行き届いているというのも、メリットとしてあげられるものですね。

デメリットは少ないかもしれないが…


 一方、デメリットとしては、子ども本人にしても保護者にしても、特性理解や障がい受容といわれる部分が手薄なままだと、「こんな学校に入れられた」という思いが、子どもに残ることもありますし、保護者の方が抵抗を感じたまま、学校のサポートを受け入れきれないということも出てくるかもしれません。
 また、いざ特別支援学校に進学しよう!と決意しても、手帳取得や医師の診断書が入学の条件になっていることもありますので、手帳取得の準備や通院をしていないお子さんの場合は、入学手続きの煩雑さがデメリットになるとも言えそうです。
 
 特別支援学校は、小学部、中学部、高等部、どこからでも入学できますし、特に高等部では就労支援を手厚く行っている学校も多いので、卒業後のことをよく考えて選択をしていってみてくださいね。

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