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クラスメイトの保護者とのコミュニケーション、助けの求め方

我が子が発達障害を抱えている場合、クラスメイトの保護者にどのように伝えていったら良いかは悩むところだと思います。保護者によっては、発達障害についてあまり理解していない人もいるのでは……?と思うと、なかなか進んで話そうとは思えません。学校や幼稚園で関わりのある保護者には、どのように伝えるべきでしょうか。

悩んだ時は、まず担任と相談を


小さい頃から子ども同士が仲良しだったとか、ご近所付き合いがあるとか、そういった理由がない限り、クラスメイトの保護者同士が親密になる機会は少ないと思います。そのため、我が子のクラスにはどんな友達がいるのか、どんな保護者がいるのかという情報は、なかなか伝わってこないものです。
そこで、保護者同士の間に入り、橋渡しの役目をしてくれるのが担任の先生です。もしも子どもの障害のことで、どのように他の保護者に伝えるべきか迷ったら、先生に相談してみると良いでしょう。場合によっては、担任の先生から別の保護者に伝えてもらうという方法もあります。

授業参観や保護者会の場を利用する


保護者が一度に集まる場は、授業参観や学校行事、話し合いの場が設けられる保護者会などではないでしょうか。特に保護者会では、学校全体のこと、クラスのことなどを担任の先生を中心に話し合いをすることができます。もしも、クラスの保護者にきちんと我が子の障害について知っておきたい場合は、このような席で全体に投げかけることもできます。「○○ちゃんのお母さんは知ってるけど、○○君のお母さんは知らなかった」ということにならず、一度に周知することができる良さがあります。

「お願いしたいことはどうやって伝える?


こだわりが強い、パニックになりやすい、時間割を覚えるのが苦手など、発達障害の子は集団生活の中で「難しさ」を感じる場面があります。そのような時、クラスの友達や保護者にはどのように見守ってほしいのかを事前に伝えておくと良いでしょう。たとえば、パニックが起こった時は、なるべく1人にさせてあげてほしいということ。10分くらいすると、だんだん落ち着いてくるということなど、「〜〜をすることによって、〜〜なります」という説明の仕方をしましょう。また、お願いしたことは必ずしも守ってもらえるとは思わないほうが良いでしょう。クラスの子どもたちも我が子と同い年の子どもであり、感情的になったり約束を守れないこともあります。
クラスメイトや他の保護者にお願いすることに関しては「もしも、こうしてくれたら嬉しいな」くらいの期待の込め方で臨むと良いと思います。

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