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高校卒業後の進学先は?

 高校卒業後に大学に進学したとして、喜んだのもつかの間、ここで初めて経験することに、大きなとまどいを感じるお子さんも少なくありません。大学は社会に出るまでの準備期間。そのあいだに社会で生きていくためのスキルやマナーを身に着けていきたいですね。

自由で楽しい学生生活のはずが…


 高校から大学への進学は、高校までの進学とは、環境の変化が格段にちがいます。小規模の大学だったとしても、校舎を初めとした学内の施設環境が全然ちがうでしょうし、まず、自分のクラスというものがありません。
 担任の先生もおらず、時間割も分厚いシラバスを読んで、自分で登録しなければいけません。本来はそういった自主性に任される自由な学生生活こそが、大学生の醍醐味だったりするのですが、本人にとっては入学直後の履修登録が最初の関門となることも多いでしょう。
 過保護や過干渉はよくあまりませんが、入学直後は保護者のほうでも子どもの様子にしっかりと目をくばり、必要そうな部分は手を貸すほうが良いこともあります。4年間の間に保護者のサポートは少なくしていけるように、学内の相談室やサポートセンターのような部署を積極的に利用していきましょう。

キャンパスは一人でいてもOK!


 コミュニケーションや対人面に課題がある場合は、大学進学後の友達づきあいが上手くいかないといったことも出てきます。これまでにもクラスのお友だちと衝突したり、トラブルに巻き込まれたりということがあったでしょう。
 自由度の高い大学では、どういうことが起こるかというと、お友だちができない…ということになります。サークル活動でも同じ授業を取っている仲間同士でも、何となく空気を読んで何となく仲良くなっていくという流れが多い大学生活では、その流れに乗りきれないということが出てくるのですね。
 そうしたときは、逆転の発想でポジティブに行きたいものです。大学は一人でいても目立たないし、学生生活を送っていくのにそれほど困りません。お昼を一人で食べていても不自然ではありませんし、教室の移動も一人で動くのが当たり前です。
 友達がほしいと本人が思っている場合は、別の対応が必要になりますが、「大学で友達は一人もできませんでした」と言いながら、しっかり通って卒業している学生さんもたくさんいらっしゃいます。

昼夜逆転に注意


気を付けたいのは生活リズムの乱れです。苦手な授業を履修してしまうと、ついつい足が遠のき、部屋にこもっていつしか昼夜逆転ということを招きかねません。そうなると、通学そのものが難しくなってくることもあるので、大学内でのサポートが受けにくい場合は、本人が相談しやすい支援機関や高校の先生など、これまでお世話になった人の力を引き続き頼って、さまざまな支援を連携させつつ活用していってくださいね。

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